ベランダとバルコニーの違い【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

これから新築を建てようと検討を始められた方の中には
ベランダやバルコニーといった言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
ベランダとバルコニー、どちらもよく聞く言葉ですが、それぞれの違いを皆さんはご存知でしょうか。

どちらも外に張り出したスペースであることに変わりはありません。
違いは屋根があるかどうかです。

ベランダには屋根がついており、雨を避けられるので雨の日でも洗濯物を干したりすることが可能になり便利ですね。

気を付けないといけないのは、ベランダにつけられた屋根によって窓から入る日差しが遮られることにもなるので、新築時に隣接するお部屋やベランダの使い方から屋根の大きさや材質などを選別したほうがいいかもしれません。

バルコニーには屋根はありません。
その分、新築でお庭のように開放的に過ごすことが可能です。

また、ルーフバルコニーという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

バルコニーは家から外に張り出して作られていますが、ルーフバルコニーは新築の1階の屋根部分を利用して作られるので、より広いバルコニーを作ることが可能になります。

最近は新築のバルコニーに椅子や机を置いて楽しむ方やそんなスタイルに憧れている方も多いと思います。

暖かくなった頃に外で過ごすことも増えてくるかもしれませんが、日差しが強い日もあるかもしれません。
そんな時に一時的に日差しを遮るためにはオーニングというテント屋根のようなものを設置しておいてもいいですね。
使わないときは仕舞っておけるのが便利です。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
 
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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