窓の役割と位置について【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

新築を建てようかと検討を始めた方の中には間取りや窓の位置についてお悩みの方も多いかと思います。

今日は新築の窓の位置などについて考えてみたいと思います。

新築の窓の役割にはどういったものがあるのでしょうか。

◆より光を取り入れ室内を明るくする、またその光で室内を暖かくする。
◆風を通し空気を入れ替えることで熱や湿気を取る。
◆外の景色を家の中からでも楽しめるようになる。
などが考えられます。

この中でも特に、新築の室内の光についてこだわる方が多いのではないでしょうか。

窓の位置を高くすることで、部屋の奥の方まで光が届き、部屋全体が明るくなります。

逆に窓の位置を低くすると、僅かな光が入ることで落ち着いた印象の部屋にすることができます。

リビングは家の中でもよくいる場所ですから、より大きな窓を新築にはつけたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、窓は家の中から外が見えるだけでなく、外から家の中を見られてしまうという可能性もあります。
また、あまり大きな窓があると、新築での家具の大きさや配置に制限が出てしまうこともあります。

窓をつける場所の周囲がどうなっているのかを確認し、希望の家具などがある場合はその大きさや配置も検討材料に入れた方がいいかと思います。
外からの視界を遮る方法もいろいろあるので、合わせて検討してみてもいいかもしれません。

また、新築には天窓を作るのが夢だったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も天窓から星を眺めるのに憧れています。

天窓は北側につけるのがお勧めです。
南側の方がより光が入るイメージがありますが、光が入りすぎ、室内が暑くなる可能性が高いので、南側につける場合はブラインドを取り付けるなどの工夫が必要になるかもしれません。
北側ですと、1年を通して柔らかな光を取り入れることができます。

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
 
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。

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