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2019.03.26/
コラム
結露対策【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。
日本海に面する福井県は太平洋側に比べてとても湿度の高い県です。
冬の間は結露に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
暖かい空気と冷たい空気では、暖かい空気の方が水分(水蒸気)多く含むことができます。
そのため、冬場は室内の水蒸気を含んだ暖かい空気が窓際などでは冷やされ、
水蒸気を含むことができなくなり水となって結露します。
結露が起きるとその水分からカビが発生します。
そして、そのカビを餌にダニが発生し、これらのカビやダニがアレルギーを引き起こします。
それだけでなく、結露の発生が度重なると住宅の柱や土台を腐らせてしまうこともあります。
ですので、冬場の結露はなるべく起きない方がいいのです。
結露対策としてはまずはよく換気を行うことです。
室内の水蒸気を逃がすためにも定期的に換気を行いましょう。
また、家具と壁の間に2cm程の隙間をあけておくことで、空気が通り、家具の裏にカビが生えることを防ぐことができます。
暖かい部屋の水蒸気が使っていない寒い部屋に移ることで、使っていない部屋で結露していることもあるので、使っていない部屋も換気したほうがいいですね。
タキナミの提供する新築のエコスマ(EcoSuma)という住宅では高断熱・高気密であることを標準装備としています。
高断熱・高気密であることで、暖房の周りは暑く、窓の側は寒いというような室温のムラをなくすことができ、新築の室内を一定の温度で保つことができます。
つまり、窓際で発生しやすい結露を防ぐことができるのです。
お住いの住宅のことや新築のことでお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
体験ルームなどもご用意しております。
タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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