スキップフロアのある新築住宅【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

福井の新築住宅の床に高低差をもたらす「スキップフロア」をご存知でしょうか？
福井で新築を建てる際、広さを感じたいと思われる方にはおすすめの間取りです。

今回は、新築のスキップフロアのメリット・デメリットをご紹介いたします。
～メリット～
●広く感じることができる
スキップフロアは床に高低差が生じるので気積量が大きくなります。
部屋を仕切ることがないので、見渡す部屋の面積が広くなりますよね。
新築の中が広く感じられると思います。
●収納スペースが増える
設置するスキップフロアの段数や高さにもよりますが、スキップフロアの階段下にはスペースができます。
新築のこのスペースを普段あまり利用しないものの収納として使う事ができます。
クローゼットを多く作ると床面積が狭くなってしまうので、スキップフロアの収納スペースを
活用すればクローゼットを減らすことができます。
●プライバシーを確保できる
新築にスキップフロアを作ると段差が生じますので自然に空間や部屋が仕切られます。
壁のないオープンな空間を保ってくれるので家族の気配を感じられる安心した空間になります。
●子どもが遊べる
新築のスキップフロアで仕切られた空間を作ることで子どもの隠れ場所などとして
使えるので遊び場所に最適です。

～デメリット～
●バリアフリーと逆行している
段差があることで、転倒や転落の危険性があります。
年を重ねるたびに、ケガをするリスクが高まります。
　
●コストがかかる
新築の普通の家をつくるよりも、スキップフロアをつくる方がコストがかかります。
手間も材料も多く必要になるからです。
 

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
 

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
 

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