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2018.11.30/
コラム
【福井新築輸入住宅コラム】フローリング材について~アルダー編~
こんにちは!チムニーです!
福井で、輸入住宅、新築住宅、注文住宅、ZEH、高気密・高断熱住宅を建てたい人に
見ていただきたいコラムです。
新築を建てるにあたって、最近は特に様々なご要望をお聞きします。
ビルドインガレージを採用する方や、外壁材にレンガをお選びになる方、スキップフロアを設ける方など…。
今日はフローリング材についてお話します。
セルコホームの良さの一つに分厚い無垢フローリングの使用が挙げられます。
寒い寒い冬でも裸足で床を歩けるのは木材の持つ本来のぬくもりと床下の分厚い断熱材のおかげ。また、本物の木が醸し出す柔らかみのある風合いは合板のフローリングでは出せない味わい深さがあります。
今回はそんな無垢フローリングの中でも新築を建てる方に人気の高い『アルダー』についてお話します。
アルダーとはカバノキ科ハンノキ属の広葉樹で太平洋の北西海岸やヨーロッパに多く分布しています。他の広葉樹と比べ比較的柔らかいので加工性に優れています。乾燥が早いため、材の安定性も高いです。合板のツルツルした感じとはとは全く違うその手触りの良さから、特に北米では昔から人気があり、家具材やドア材などに多く用いられてきました。
そんなアルダーのフローリングは空間に重厚感をもたらします。
家の森では一部アルダーの無垢フローリングが採用されていますが、シックな雰囲気で特に男性の方に人気があるスペースに仕上がっています。
19mmもの分厚い木材なので反ることもありません。
実際に総合展示場家の森のモデルハウスは築15年のものになりますが、反りを起こしたことは一度もありません。
家の森展示場に来ていただくことで、木材のサンプルをご覧になることができますので、新築で無垢のフローリングを検討されている方、木材の違いが気になった方は是非見に来てください。