部屋の陽当たり【★福井建売・分譲コラム】

皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい！という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で分譲住宅、一戸建てをご検討の皆様、家づくりはいかがお進みでしょうか。

福井で新築をご検討中の皆様は、部屋は陽当たりが良い方がいいと思いますよね。
基本的に、南向きの土地・新築を購入したいという方が多いです。
しかし、南向きであればなんでもいいというわけでもないようです。
それぞれの方角ごとのメリット・デメリットはご存知でしょうか？
新築の建物だけを考えがちですが、新築を建てる土地のことも考えながら進めていきましょう。
今回は、それぞれの方角のメリット・デメリットをご紹介します。

【南向き】一年中季節を問わず明るいが、価格が高め
　～メリット～
　・一年中、昼間の日照時間が長いため、新築リビングが明るく湿気がこもりにくい
　・真夏の日差しが部屋に侵入する時間が短い
　・冬の昼間は新築の中に長い時間日差しが入るため、部屋の奥まで暖かくなる

　～デメリット～
　・フローリングが日焼けをして、カーペットを敷いてあると色が変わってしまう
　・夏の昼間は新築内の温度が高くなる
　・外からの視線が気になる場合があるため、カーテンやブラインドなどで目隠しする必要がある

【東向き】朝型の人におすすめ
　～メリット～
　・日の出の時間帯から　リビングが明るいので朝から活動する人には向いてるでしょう
　・午前中は洗濯物が乾きやすい
　～デメリット～
　・午後になると日が当たらなくなる
　・冬の午後は新築内が暗くなる時間が早い

【西向き】一年中明るい部屋
　～メリット～
　・新築から夕日が見えることが多い(ロマンチック)
　・午後は陽当たりが良く、冬の暖房費節約になる
　～デメリット～
　・冬の早朝は太陽が低いため薄暗いときがある
　・夏は西日で暑くなりエアコンが必要

【北向き】陽当たりは悪いが価格は安め
　～メリット～
　・夏は室温が上がりにくい
　・陽が当たらないので新築の床や家具などが日焼けしない
　～デメリット～
　・冬は室温が上がらず湿気がこもる
　・冬の時期は薄暗いため、昼間でも新築の照明が必要

いかがでしょう。
それぞれの方角でメリット・デメリットがあるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
 

タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
 

では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
 

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