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2018.10.25/
コラム
【福井新築輸入住宅コラム】デザイン性、機能性ともに優れた外壁材、レンガ②
こんにちは!チムニーです!
福井で、輸入住宅、新築住宅、注文住宅、ZEH、高気密・高断熱住宅を建てたい人に
見ていただきたいコラムです。
今回はレンガについてお話ししようと思います。
新築を建てるにあたって、最近は特に様々なご要望をお聞きします。
ビルドインガレージを採用する方や、スキップフロアを付ける方、無垢フローリングにこだわる方など…。
そんな中でも新築に関して、気にされるお客様が多いのが『性能面』です。
やはり性能の良いお家に住みたいというお客様は多くいらっしゃいます。
そんなお客様にぜひおすすめしたいのがレンガです。
レンガの持つ特徴を今から少しお伝えいたします。
一つは対候性
対候性とは太陽光、温度、湿度、雨といった自然環境に対する耐久性のこと。
レンガは天候の影響を受けにくく、新築の美しい外観を長期にわたり維持してくれます。
次に耐震性
住まいに地震をはじめとする自然災害への備えが求められるようになった昨今、セルコホームの<オリジナルブリック>の施工法に注目が集まっています。採用しているのは、世界有数のレンガ輸出国、オーストラリアで開発され、セルコホームが特許を取得した「ブリキっとシステム」。構造体にレールを取り付けてレンガをはめ込んでゆく子の施工法は、地震が多い日本の風土に最適な施工法といわれています。
そして耐火性
火に強いのがレンガの魅力。例えば1200度に焼成されたレンガは表面を800度以上の高温で30分加熱しても、内側の構造体は常温を保てるといわれています。国土交通省の耐火認定を取得したセルコホームの<オリジナルブリック>は、陶器と同じ1200度前後の高温で焼成することで、高い耐火性、遮熱性を実現。熱に強く、燃えにくいレンガで、ご家族の安全な新築での暮らしを支えます。
レンガの魅力はまだまだありますので、またご紹介いたします。
福井県で新築、注文住宅、高気密高断熱住宅、ZEH住宅、輸入住宅、デザイン住宅を求めるあなた様へ