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2018.10.16/
コラム
建ぺい率、容積率について【★福井建売・分譲コラム】
皆さん、こんにちは。
福井で新築住宅を建てたい!という方にお届けする福井不動産コラムです。
福井で新築をお考えの皆様は、どんな新築を建てるかを考える際、〝土地の広さ〟〝建物の広さ〟を
それぞれ踏まえておくと安心だと思います。
新築を建てる予定の土地の広さに対して、建物の規模を好きなように決められるわけではありません。
新築を建てる際は、建ぺい率・容積率という規制が設けられています。
この二つを知らずに新築を建ててしまうと、予定の新築よりも狭い新築になってしまうこともありますので要注意です。
【建ぺい率】
建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合のことを指します。
(建築面積は、建物を真上から見た時の面積の割合のこと)
簡単に言うと、その土地のどれほどを新築用に使えるかを定めたものです。
建ぺい率=建築面積÷敷地面積×100
例えば、200㎡(約60坪)の敷地面積に、100㎡の新築を建てた場合、建ぺい率は50%となります。
もし、建ぺい率100%という土地があるならば、200㎡の土地を目一杯使って新築を建てることができます。
【容積率】
容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合のことを指します。
簡単に言うと、その土地に建設できる建物の延床面積を定めたものです。
容積率=延床面積÷敷地面積×100
タキナミは創業97年。信頼と歴史の中でつちかった実績での新築住まいづくりを提供しています。
では、快適な新築・住まいづくりを一緒に考えていきましょう。
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