【福井新築輸入住宅コラム】デザイン性、機能性ともに優れた外壁材、レンガ

初めまして！

今年セルコチームに加わった、チムニーこと細川大介です。

ちなみに『チムニー』って知ってますか？

気になった方はぜひ調べてみてください。

福井で「新築住宅」「輸入住宅」「注文住宅」を建てたい方にお勧めのコラムです。

今回は新築のおうちを計画するにあたり、見た目の印象を決定づける重要な要素、外壁材についてお話します。

現在、新築で最も一般的に使われているのはサイディングと呼ばれる外壁材です。

非常に軽量なので施工が楽で、デザインや厚みのバリエーションに富んでいることが特徴です。

しかし、このサイディングにも欠点はあります。

サイディングの塗装は様々な要因で劣化してくるので、およそ20年くらいで再塗装しなければなりません。

おまけにサイディングとサイディングの継ぎ目をコーキング材というもので埋めることで、雨水などが入ってこないようにするのですが、実はこのコーキング材、早いと5年～10年で傷んでしまうんです。

なので定期的にメンテナンスをする必要があるのですが、その費用が『結構』かかります。

その金額なんと一回の施工で塗装は約100万円。コーキング材は約30万～50万円。

これが定期的な出費となると結構な痛手ですよね。

せっかく新築にお金をかけたのに、またお金がいるの？

と思われる方も多いはず。

でも、このメンテナンス費がほとんどかからなくなる外壁材があるんです。

そう、レンガなんです。

レンガは、日焼けや雨で劣化することもなく、非常に長持ち。

なので定期的なメンテナンスも窓回りの部分だけで済みます。

サイディングと比べてランニングコストを大幅に抑えることができるんです。

もう一つ、レンガが持つ独特な重厚感、高級感も特徴です。

新築のおうちを、ついつい目を引く、華やかな見た目に仕上げることができます。

年月が経つにつれ味のある仕上がりになっていきます。新築を唯一無二、個性あふれる外観にしませんか？

サイディングよりも初期費用は高くなりますが、長い目で見れば非常にメリットのある外壁材です。

せっかくの新築住宅、セルコのおうちは100年持つともいわれています。

新築をお考えの際には、ご一考されてはいかがでしょうか。

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