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2018.01.22/
コラム
工法の種類と特徴について【★福井建売・分譲コラム】
みなさん、こんにちは!
福井で「分譲住宅」をお探しの方におすすめの福井不動産コラムです。
分譲住宅やお家探しをしていて、建物がどのように造られているのか気になることはありませんか?
今回は、分譲住宅やお家探しをしていて気になる工法の種類についてお伝えしたいと思います!
◎木造軸組工法(在来工法)
木造軸組工法とは、日本で昔から一般的に使われている工法です。
柱と梁で建物を支える構造になっています。
間取りなどの設計の自由度が高くなっています。
◎木造枠組み工法(ツーバイフォー工法)
木造枠組み工法とは、北米発祥の工法で、パネルを組み立てて建物を建てていきます。
2インチ×4インチの木材を使用することから、ツーバイフォー工法とも呼ばれています。
地震に強く、高気密高断熱であることが特徴です。
◎鉄筋コンクリート工法
鉄筋コンクリート工法とは、鉄筋で基本の構造を組み、周りにコンクリートを流し込みます。
また、鉄筋コンクリート工法には、ラーメン構造と壁式構造が主な工法です。
ラーメン構造:柱と梁をつないで建物を支える仕組み
壁式構造:壁によって囲まれたつくりで、5階建て以下の低層のマンションなどで使われることがあります。
このように、工法の種類には色々あります。
それぞれの工法によって特徴があるので、見学に行く際には注目してみてください。
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