LED照明の明るさについて【★福井建売・分譲コラム】

みなさん、こんにちは！

福井で住宅を購入したい！という方にお届けする不動産コラムです。

今回は、LED照明の明るさについてお伝えしたいと思います！

【ルーメン（lm)】

LED照明の明るさは、「全光束」と言われるルーメン（lm)という単位で表されます。

光が全部の方向に放射する光の量のことです。

白熱灯や蛍光灯はワット（W）で表されるので、一緒にした方が分かりやすい

気がしますが…違うんです！

ワット（W）は消費電力のことなのですが、LED照明は、白熱灯や蛍光灯に比べて

消費電力が少ないので、ワット数でLED照明を選ぼうとすると小さい数字になるので、

分かりにくくなってしまいます。

【光の広がり方（配光）】

光がどの方向にどれだけ出ているのかということを配光と言います。

LED照明の光の広がり方は、白熱灯や蛍光灯と違い、口金（くちがね）という

照明器具の根本の口の部分を上向きに取り付けた場合、直下の明るさは明るいのですが、

反対側の上方向の明るさは少ないです。

照明器具によっては期待した明るさが得られない場合もあります。

【光色】

LED照明の光の色は、2種類あります。

白熱灯の光に似ている（オレンジ色のような色）「電球色（相当）」と

昼間の光のような白色の「昼白色（相当）」の2つの色があります。

LED照明には、このような特徴があります。

明るさや色味など、シーンに合わせて調節するといいですね✨

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