【福井新築コラム】輸入住宅らしさ　照明編

こんにちは、フルブリックです。

福井で「デザイン住宅」「輸入住宅」を建てたい方におススメのコラムです。

今日は輸入住宅らしさ　照明編です。

以前のコラムにも書いたサーキュラー階段ホールにシャンデリアの照明がある空間は

いかにも輸入住宅らしい空間です。

そもそもシャンデリアとは複数の灯具をアームで支え、天井から吊り下げられるタイプの

照明器具のことで、装飾性が高く、インテリアとしての影響力も非常に高いものです。

輸入住宅はスタイルによってインテリアの嗜好も変わってきます。

シャンデリアタイプの照明が似合うのは、北米スタイルと米国スタイルでしょう。

ひとくちにシャンデリアといっても、装飾の多い優雅なクラシックスタイルから

シンプルで装飾の少ないモダンスタイルまでいろんなデザインのものがあります。

他の照明と比較して器具自体が大きいので低い天井のところには向きません。

クラシックスタイルの大きなものになると横幅が１ｍを超えるものもあります。

高さも同じくらいあってチェーンもさらに加わってきます。

ですのでシャンデリアの一番下の部分から床までが２ｍ以上にするのが理想ですから

天井の高さもチェックしておく必要があるのです。

また、シャンデリアは照明器具としては、明るさを確保するというよりは装飾性を優先した

タイプのものもありますので、お部屋の用途によってはシャンデリアだけでなくブラケット照明

などの補助的照明器具と組み合わせた使用がおススメです。

プロのインテリアコーディネイターに一言相談してから購入を決めたほうが無難です。

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