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2016.09.20/
コラム
屋根材の種類について
屋根は住宅の大切な構造帯を守るために重要な部分ですよね。
お家を建てられる際には大変悩むと思います。
屋根材は大きく3つに分類されます。
素材それぞれに特徴があり大変悩むかたが多いと思います。
今日は屋根材の特徴について説明していきます。
スレート系
スレート系とはセメントに繊維材料を混ぜ込み、高温で形成し固めたのもになります。耐久性は落ちる粘土系や金属系と比べおとりますが、コストは比較的安くすみます。また、比較的軽い素材になりますので耐震性は優れているともいえます。 コストと耐震性で考えるならスレート系をお勧めします。
粘土系
瓦材のことをさしますが、耐久性と遮熱性は抜群にいい素材といえます。ただデメリットでいうなら耐久性と価格になります。耐久性をとるなら粘土系をお勧めします。
金属系
金属系の特徴は耐久性、耐震性に優れていて、なおかつ粘土系と比べるとコストが安いのが特徴です。ただデメリットで考えるならデザイン性で限られてくると思います。
いろいろ屋根材について話してきましたが、今悩まれている方のひとつ参考になれば幸いです。
自分の考えにあった屋根材がみつかると良いですね。